病院で全身脱毛|知っておきたい医療脱毛のこと

医療脱毛で全身脱毛するための知識

脱毛というと脱毛サロンというイメージは定着してきましたが、病院でも脱毛ができることはご存知でしょうか?聞いたことはあるけど、エステサロンとの違いはよく分からないという方も多いと思うのでその違いを説明したいと思います。

 

エステサロンで使用されている脱毛機は一般的に光脱毛機という毛根の黒い部分に特殊な光を当てて毛根にダメージを当てていく方法です。何度も光を照射して少しずつ毛根にダメージを与えてムダ毛を弱らせていく方法なので、自己処理が要らなくなるまでに2年以上かかります。エステサロンの場合は免許を持たなくても施術が可能な分、光の出力が弱いことも特徴です。出力が弱いので施術に伴う痛みが少ない事と1度に照射できる面積が大きいので時間短縮ができコストが低く、低価格で脱毛ができることも特徴です。

 

一方、病院で脱毛する場合は、医療レーザーが使用されます。医療レーザーは毛の根元にある毛乳頭と呼ばれる発毛指令を出す細胞を破壊する方法です。発毛指令を出す細胞が破壊されると、今あるムダ毛が自然と抜け落ちた後は毛が生えてこなくなる仕組みです。細胞を破壊する行為は医療行為なので、レーザー脱毛は医療機関でしかできません。医療機関でしか扱えない強力なレーザーなので、その分効果が高くなります。

 

医療レーザーで施術する場合、多くの方が一度施術をすればツルツルになると思っていると思います。ですが、今皮膚表面に生えている毛は本来の毛の1/3未満と言われています。医療レーザーは今生えている毛にしか効果が発揮できないので、一度脱毛したからといってもそれはあくまで全体の1/3でしかないのです。毛には毛周期といって、毛の生えるサイクルがあります。なので、そのサイクルを計算し、何度か施術することによって始めて全ての毛に効果が発揮できるのです。

 

エステサロンでの脱毛は1回の効果が低いうえに毛周期も関係してくるので、最低でも10回ほど施術が必用ですが、医療レーザーの場合は2〜3ヶ月の間隔で5回ほど通えば半永久的な脱毛効果が得られます。3回(約半年ぐらい)でほとんどムダ毛は目立たないレベルまでもっていくことができます。しかしいくら効果の高い医療レーザーでも、全ての細胞を確実に破壊できるわけではありません。全体の20%以下の細胞を破壊できるレベルです。なので医療レーザーで脱毛したからといって、永久脱毛というわけではありません。破壊しきれなかった細胞からムダ毛が生えてくることはあります。また、施術当時には無かった新たな毛根が誕生してしまうこともあります。なので、あくまで半永久的に脱毛効果が持続するという表現しかできません。ですが、まれに1,2本ムダ毛が生えてきたところで以前のムダ毛と比較したら、自己処理なんて可愛いものですよね。

 

エステサロンによる毛根へダメージを少しずつ与えていく脱毛に比べ、医療脱毛は効率的かつ医師が施術するという安全性があります。一度に施術できる照射面積が光脱毛に比べて1/20しかないので、その分コストがかかるという欠点はあります。その辺を考慮したうえで、どちらを選ぶか検討してみて下さい。

 

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